:《主力電気自動車がない中、一汽トヨタは2026年をどう乗り切る?》
2025年に80万台超の販売を達成し増収基調を維持した一汽トヨタだが、2026年第1四半期の小売販売は15.49万台と前年同期比10%減となった。販売会社の南方移転や主力車種であるRAV4の全面改良、カローラの年次改良を実施した直後の減速であり、先行きへの懸念が強まっている。
同社は第2四半期の動員会議で、「量」と「利」の両立を掲げ、上期目標の達成(いわゆる“ダブル過半”)を目指す方針を示した。燃費車のシェア維持と高収益モデルの比率引き上げを図りつつ、重点車種の計画通りの投入で通期目標の達成を狙う。
広汽トヨタと並ぶ年間80万台規模の維持、さらには4年連続の成長達成には、商品投入の加速が不可欠となる。Toyota FTMC 主力電気自動車がない中、一汽トヨタは2026年をどう乗り切る?